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小児歯科

小児歯科で半年に1回は定期健診を受けましょう!

小児歯科で半年に1回は定期健診を受けましょう!

「乳歯は永久歯に生え変わるのだから、多少虫歯になっても大丈夫だろう」
そんなことを考えてはいませんか?

乳歯の虫歯を治療しなければ、永久歯にとても悪い影響を与える可能性があります。成長発育の途中にある子供にとって、虫歯は大きな問題なのです。
乳歯の時期は哺乳瓶やお菓子を与える機会が多くありますので、注意しなければなりません。口内に糖が長い間存在すると虫歯の原因になります。

問題の早期発見、および予防のために小児歯科で定期的な健診を受けましょう。最低でも半年に1回程度の通院が目安になります。

乳歯は虫歯になりやすいので予防が必要!

乳歯は虫歯になりやすいので予防が必要!

乳歯は大人の歯に比べ、虫歯になりやすいです。
歯並びがまだいびつなので歯と歯の間にものがはさまりやすく、歯磨きをしても磨き残しが出てしまう場合があります。また乳歯は永久歯と比較して、エナメル質・象牙質が半分程度なのも、虫歯になりやすい原因です。

虫歯の予防処置

フッ素塗布

フッ素塗布

虫歯の予防方法の1つに、フッ素で歯質を強くする方法があります。
すべての歯に対してフッ素を塗布し、虫歯になりづらい歯を形成していきます。
フッ素には色々な種類がありますが、お子様向けに少し甘い味を使用することで、味を嫌がらずに処置を受けることができるでしょう。

シーラント処置

シーラント処置

フッ素塗布以外の予防策としてはシーラント処置があります。歯には細かい溝が無数にあり、この細かい溝の部分をプラスチックで塞ぐことで虫歯の予防ができるようになります。

当院ではお子様に配慮した治療を行っております

当院ではお子様にできるだけ痛い思いをさせないような治療を行っております

小さな子供が泣きながら治療を受けるような状況になってしまうと、歯医者さんに行くのがトラウマになってしまうかもしれません。
子供の歯は虫歯になりやすく、永久歯に影響を与える場合もありますので、親として子供の虫歯予防には関心を持っていたいところです。
当院ではお子様にできるだけ痛い思いをさせないような治療を行っておりますので定期的な通院をしましょう。